KOKORONOTSUE 一般社団法人こころの杖 船木

新規事業の立ち上げメンバーとして入社 入社2年目には事業責任者に

一般社団法人こころの杖 身元保証事業部 船木の社員インタビュー

一般社団法人こころの杖

身元保証事業部

船木

誰かが解決するのを待つのではなく、自分たちで解決していきたい。そんな思いからこころの杖の事業がスタート

近年、病院や老人ホームが身元保証人のいない高齢者の入院・入居を拒否するという社会問題が発生しています。
横浜市ハピネス老人ホーム介護施設紹介センターは、横浜に特化して高齢者の老人ホーム探しをお手伝いしてまいりましたが、実際に保証人がいないために老人ホームに入れない方々を私たちは数多く見てきました。
「誰かがこの問題を解決するのを待つのではなく、自分たちで解決して一人でも多くの高齢者を救おう」そんな思いからこころの杖の事業がスタートしました。

身元保証事業との出会い。適切なサポートがあれば解決できる問題がある

以前は有料老人ホームで介護士・生活相談員として勤務しておりました。
そのなかで、さまざまな事情で施設へ入居することができず、日々の生活に困っている方が大勢いらっしゃることを知りました。
必要なサポートがないばかりに、不自由な生活を強いられていることに疑問を感じ、解決する手段はないかと考えているうちに身元保証事業というものを知りました。
家族の代わりとして私たちが支援することによって、一人一人の日々の生活が豊かになっていくのを実感できることが、何よりやりがいを感じる瞬間です。
身元保証事業との出会い。適切なサポートがあれば解決できる問題がある 社員インタビュー船木

福祉業界を中心に、新規事業が続々とスタート 手を挙げたスタッフみんなにチャンスがある

ENSOUホールディングスでは、福祉業界を中心に毎年新規事業が次々と立ち上がっていっています。
グループ内から新規事業の立ち上げメンバーに選ばれることもありますし、求人サイトから募集することもあります。
立ち上げメンバーに自分から立候補することで、ゆくゆくは事業責任者になんてこともあります。
新規事業の立ち上げの面白いところは、会社内の誰もが未経験で同じスタートであるところではないかと思っています。
頑張った分だけ成長できますし、形として成果が明確に現れてきます。
右も左も分からないので、大変さと不安はありますが、一から新しいものを作っていく楽しさはなかなか体験できないものです。
何度も無理かもしれないと諦めそうになりましたが、2年をかけてようやく形になってきたという実感があります。
走り続けてきた結果、気が付いたら事業責任者になっていました(笑)

その人にあった働き方を選べる
選択の幅が広いこともENSOUホールディングスの魅力です

事業責任者を目指してバリバリ働きたいという人にとっては、自分のやってみたい事業を企画し社内で提案していくことで実現できる可能性があります。
また、仕事もプライベートも充実させたいという働き方を選んでいる人もいます。
幅広い事業がありますので、人と話すことが好きな人、黙々と作業をするのが好きな人、体を動かすのが好きな人など、さまざまな人が活躍できる舞台があります。
かくいう私も、実は老人ホーム紹介事業の求人を見て応募しました。
私の経歴や人柄を見た人事部長や社長が、こころの杖の事業に向いているのではないかと感じて、こころの杖の立ち上げをやってみないかというお話をいただきました。
即答でこころの杖で働きたいですと答えましたね(笑)

社員一人一人の生き方や働き方を大事に考えるENSOUホールディングスだからこそ、これからもこの会社でさまざまなことに挑戦し続けていきます
福祉業界を中心に、新規事業が続々とスタート 手を挙げたスタッフみんなにチャンスがある 社員インタビュー船木